鯖寿司~その中でも、最近ではすっかり全国区になった焼き鯖寿司を食すオイラの幼い頃、月に数回は、食卓の真ん中に鯖を一匹丸ごと焼いた「浜焼きさば」が並んでいた。
オイラにとって、焼き鯖は特別の食べ物では無く、幼い頃の家族との食事の思い出の一品だ。
「焼き鯖寿司」を一気に全国区に押し上げた功労者は、空弁で有名な「
みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」だろう。
正直オイラは、お寿司としての焼き鯖はこの「
みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」しか食べたことがなかった。
そこで今回、若狭地方に足を伸ばして他の焼き鯖寿司を食してみたので紹介したい。
今回は、「小浜海産物㈱の焼さば鮨」と「寿司処新鮮組の焼き鯖寿司」を食べ比べてみた。
「小浜海産物㈱の焼さば鮨」はJR小浜駅構内のキヨスクで購入したが、インターネット販売(
小浜海産物㈱ホームページ、
楽天市場)を始め、直売店舗、羽田・成田他全国主要空港の全日空の売店、三越日本橋店他全国の主な三越、新大阪・京都他関西主要駅のキヨスク、かゞみや等で購入できる。
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「寿司処新鮮組の焼き鯖寿司」は敦賀市の「
日本海さかな街」内に店舗を構えており、ここでのみ購入可能だと思う。
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食べ比べた結果は、どちらも美味しかったのだが、「小浜海産物㈱の焼さば鮨」の方はシャリが少しべたつき過ぎかな~って感じがした。通信販売や全国での販売を考えると、日持ち等の関係でしかたないのかな?
焼き鯖寿司は、お店によってタレが違ったり、鯖とシャリの間に挟むものがシソや生姜や椎茸だったりもする。
機会を見つけてまた食べ比べをしてみよっと(^^)
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いよいよゴールデンウィーク突入だ~ \(^o^)/
テレビのグルメ番組で、よく紹介される福井の食材の一つに”鯖寿司”や”へしこ”がある。
特に最近は、空弁の「
みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」
で鯖寿司がメジャーになり、インターネットで”鯖寿司”を検索してみると、鯖寿司を扱ってるお店がこんなにあるのかと驚いた!
しかも、その多くが福井県のお店で、今や鯖寿司は福井の名物、お土産として定着したようだ。
一方、同じ鯖(鯖以外もある。)を材料にした”へしこ”はインターネットで検索すると、鯖寿司に比べるとまだメジャーじゃないのかヒット数は少ない。
///ヤフーで検索したヒット数(2006/04/29)///
・鯖寿司…約154,000件
‐鯖寿司 福井…約24,200件
‐鯖寿司 若狭…約26,300件
‐鯖寿司 越前…約14,500件
・へしこ…約56,100件
‐へしこ 福井…約27,500件
‐へしこ 若狭…約14,300件
‐へしこ 越前…約16,600件
////////////////////////////////////////////
このデータを見ると、”鯖寿司”は全国区であり、かつ若狭地方を中心とした食材だということが分かる。
それに比べ、”へしこ”は福井の地方性が高く、越前、若狭区別なく全県で扱われる食材といえるのではないだろうか。
前置きが少々長くなったが、オイラは美味しい”鯖寿司”、”へしこ”を求めて若狭に行ってみた。
Part 2に続く…
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越前海岸沿いに店を構える寿司屋の”滝の川”さんを、久しぶりに訪ねてみた。
前訪れたのはもう10年近く前のことだが、新鮮な魚の美味しかったことがずっと記憶に残っていた…
毎日新鮮な魚料理を食べなれてるであろう、越前町の地元の人に美味しい魚料理を食べさせてくれるお店を訪ねると、必ずと言っていいほど”滝の川”の名前が出てくる。
オイラは、昔食べて忘れられなかった”滝の川どんぶり”3150円を注文した。
相棒は”お刺身定食”2625円を注文。
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”滝の川どんぶり”
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”お刺身定食”
旨~い(^^)
”滝の川どんぶり”は、この豪華な食材をガツガツ食べれる瞬間が最高に幸せを感じてしまう。
もちろん”お刺身定食”も食した相棒の満面の笑みを見れば、旨かったことは言うまでも無いだろう。
ごちそうさまでした(^^)
”滝の川”の料理は、ウェブショップでのお取り寄せでも堪能出来るようだ”
越前がに・とらふぐ「喰てみ亭」”
”滝の川”(ウェブショップ”
喰てみ亭”)
福井県丹生郡越前町高佐16-19-2
0778-39-1120ご訪問ありがとうございます
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