光沢のある麺は、コシの強さとのど越しの良さが絶妙!香川をあとにする前に、最後に訪れたのが
おか泉。
香川ならではのうどん店のスタイル(製麺所や独特のセルフ方式)を楽しみながら、
うどん店巡りをする人には普通すぎるかもしれない。一般店。
店内は綺麗で従業員もよく教育されており、お土産売り場の麺も大人気だ。
ここは”うどん”そのものも非常に完成度の高いのだが、
てきぱきとした接客も含めて、飲食店として完成度が高い。
一番人気は、登録商標も取得したという「冷天(ひやてん)おろし」。

どんぶりをはみ出すほどのエビ天が嬉しい、超豪華版讃岐うどんだ。
(写真からもエビ天がはみ出てしまった…)
ごちそうさまでした(^^)
”おか泉”でお腹を満たした後、瀬戸大橋を通って一路福井へ~
おか泉
店のスタイル…一般店、後払い
宇多津町浜八番丁129-10
0877-49-4422
11:00~20:30
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ねじれの入ったエッジピシッの麺を堪能!ここは「
恐るべきさぬきうどん 」で言うところの、”宮武ファミリー”の本家本元。
宮武ファミリーとは、ここ
宮武を筆頭とした親戚あるいは師弟関係にあるうどん店のこと。
「
福井から讃岐うどんを求めて (Prat1)」で紹介した”やまうち”も宮武ファミリーだ。


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写真は、”ひやひや(小)”。
”ひやひや”とは、つめたい麺につめたいダシのことで、
この注文方法は宮武ファミリーの独特のメニューの呼称。
ズズッーと口の中にすすりこむと、ダシがよくからまり麺はガツンと押し返しがある^^
ごちそうさまでした(^^)
宮武
店のスタイル…セルフ店、後払い
仲多度郡琴平町上櫛梨1050-3
0877-75-0576
9:00~15:00
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香川のソウルフード”UDON”は、やっぱり凄かった!福井では、あたりまえに昼食に”蕎麦”を食う。
香川では、あたりまえに朝に昼に”うどん”を食うという。
そんな香川のソウルフードを食しに、香川へ足を運んでみた。
福井から香川へは、北陸、名神、神戸淡路鳴門自動車道路から鳴門海峡を超えて車で約5時間。
一昔前は”こんぴらさん”が代表的な観光名所だったが、
今や”さぬきうどん”が最も代表的な観光の目玉といってよいだろう。
香川のうどん店は、大きく分けて3タイプになる。
■ 一般店 … 客が入ると店員が注文をとりに来る店で、いわゆる食堂
■ セルフ店… 自分でだしを注いだりオプションの天ぷらをのせたりする
■ 製麺所 … 製麺所の一角でうどんを食べさせてくれる店
せっかく香川に行くのであれば、ぜひ製麺所を訪れたかったのだが、
製麺所は日曜日が休みということもあり、今回は日程の都合で断念(T T)
セルフ店と一般店に足を運んだ。
まずは…
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やまうち店のスタイル…セルフ店、前払い
薮の中に突如現われるうどん店として一躍有名になったお店だ!
”こんぴらさん”から南に5キロほどの位置にあり、
国道R32からR197に入って間もなく土讃線の線路を越え、
小高い山に入るように坂を上ると現れる。




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やまうち名物の”エッジの立ったうどん”は、薪と火力そして地下水にあるそうだ。
旨~い、口の中でブチッちぎれる感覚が凄いゾ!
映画「UDON」にも出てたネ^^
ごちそうさまでした(^^)
やまうち
まんのう町大口1010(旧、仲南町)
0877-77-2916
9:00~17:00(土・日曜日、祝日、~16:00)
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